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【野菜×知得】カリフラワーとブロッコリーの違い

カリフラワー、ブロッコリーは、どちらもキャベツの仲間で、アブラナ科の野菜です。キャベツの花蕾(からい)が肥大したものがブロッコリーとなり、ブロッコリーが突然変異して、品種改良され出来たものがカリフラワーと言われています。
カリフラワーとブロッコリーでは見た目は似ていても味や食感も違います。そのため同じ調理法では美味しさも変わってきます。
似ている二つの野菜ですが、上手く使い分けて体調に合わせて食べてみましょう。

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◼︎カリフラワーの特徴
(1)淡色野菜
淡色野菜とは、緑黄色以外の野菜です。カロチン含有量の違いによる物です。
淡色野菜の中でもビタミンCをとても多く含む野菜です。
淡色野菜は疲労回復にも良いと言われます。

(2)加熱によるビタミンの損失
ビタミンCの損失が他の野菜に比べて少ないので茹でてもビタミンCを上手に摂取する事ができます。

(3)茹でる時のポイント                 カリフラワーの場合は、茹で上がった後に酸化して黄ばみやすいという特徴があります。湯に少量の酢とレモンを加えると予防できます。

 

◼︎ブロッコリーの特徴
(1)緑黄色野菜
緑黄色野菜とは、厚生労働省の基準では「原則として可食部100g当たりカロチンが600mg以下でも1回に食べる量や使用回数の多い色の濃い野菜を言います。
緑黄色野菜の中でもビタミンCをとても多く含む野菜です。

(2)加熱によるビタミンの損失
加熱によるビタミンCの損失がしやすいため、さっと茹でてあげましょう。

(3)ビタミンエース
ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCを多く含み、これらは「ビタミンエース(AEC)」といい組み合わせて摂取する事で相乗効果が期待できます。

◼︎カリフラワーとブロッコリーの栄養素
(1)茎の部分
ブロッコリー、カリフラワーのつぼみの2倍のビタミンCがあります。茎の部分は捨てずに塩茹でしてあげましょう。

(2)抗酸化作用が高い
ガン予防にも効果的なスルファラファンと言う成分が含まれています。
血液サラサラ、コレステロール値や中性脂肪、血糖値を正常にコントロール、発ガン抑制作用もあります。

(3)便秘予防によい
食物繊維も豊富なので、便秘にも有効です。又、腸内に溜まった老廃物を排出してくれるので、大腸ガンにならないための健康維持にも役立ちます。

カリフラワーとブロッコリーには両方とも長所と短所がありますね。両方を効率よく食べるとビタミンが上手に摂取できていいですね。
両方とも冬のこの時期が旬なので是非お試しください。
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