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【野菜×知得】「生野菜」と「温野菜」本当はどちらがいいの?

皆さんに問題です。
「野菜は生で食べるのと、温野菜にして食べるのでは一般的にはどちらがいいと思いますか?」
「生の野菜をサラダで食べるのがいい」と思っている人が多いかもしれません。
確かに生野菜を食べればビタミン類を沢山摂れます。しかし、「生野菜がいい」とは一概に言えないのです。
自分の体調に合わせて、生野菜と温野菜を分けて食べるのが正しい答えです。
自分の体がどんな状態で、どんな風に改善したいかで、野菜の摂取の仕方も変わってきます。

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◼︎「生野菜」

(1)「生野菜」の特徴
ビタミン類を沢山摂取できる所です。他方で、生野菜は体を冷やすというイメージを持っている人も少なくないのではないでしょうか?
実際は、生野菜というよりは、「水野菜」が体を冷やすと言われています。

(2)水野菜とは?
体を冷やす野菜は「水野菜」と呼ばれます。こちらは、水分とカリウムが多いのが特徴です。きゅうり、スイカは夏の水野菜として、暑い時に体を冷やしてくれます。
水野菜は体にいいからと、一年中「サラダにきゅうりを入れる」のは避けた方がいいかもしれませんね。

◼︎「温野菜」

(1)「温野菜」の特徴
「温野菜」とは野菜を加熱して食べる調理法の事です。野菜を加熱すれば柔らかくなり、風味も増します。病原菌にも熱で対処でいます。
温野菜は、胃腸に負担をかけないというメリットもあり、胃腸が弱っている時には最適です。
一方で、加熱によりビタミンCは失われやすくなります。

(2)体を温めてくれるお野菜
水野菜に対して「体を温めてくれる」野菜もあります。そうした野菜の特徴は、香りや刺激が強い点があります。
その代表が、ネギ、生姜です。ネギや生姜の香りには料理の風味を増し、食欲を増進する効果もあります。

(3)風邪をひいた時におすすめ
この時期風邪が流行っていますが、風邪をひいた時は、ネギと少量のミソと生姜を加えて飲むと、体が温まり、発汗が促されて熱が下がりやすくなります。

生野菜と温野菜、体を温める野菜、冷やす野菜。どちらも長所短所がありますが、その効果を理解して、自分の体の状態に合わせて食べるのが野菜の賢い摂取の仕方です。
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