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【野菜×知識】美容好き女子に話題の野菜‼︎奇跡のビューティーフード〝ビーツ〟

ビーツという野菜は日本ではあまり馴染みがないお野菜ですがロシアの定番料理のスープ料理、ボルシチに入っていることで有名です。ビーツは赤カブのような形をしていますがアカザ科の野菜で、実はほうれん草の仲間なのです。ビーツには素晴らしい栄養素がたっぷりと含まれていることから最近では奇跡の野菜と言われることもあり、特に美容好きの女性から人気が急上昇しているお野菜の一つです。

ビーツ

 ビーツの人気が高まることで、日本でも栽培されるようになりましたが、旬は6月~8月と11月~12月と年間2回あります。今の時期が旬です。

■ビーツの栄養素

⑴妊活・妊娠中の女性に摂取してほしいビタミン

ビーツは日本ではまだ多く出回っていませんが、アメリカやヨーロッパでは日常的に食べられており、その栄養価の高さから世界で注目度が上がっている野菜です。そんなビーツに含まれる栄養素ですが、特に葉酸が多く含まれます。葉酸は赤血球の形成を助けるビタミンB群の一種です。造血や新しい細胞の増殖に必要なので、貧血予防や皮膚の粘膜の強化に効果が期待できます。さらに塩分の排出を促すカリウムが多く含まれるのでむくみ防止、高血圧予防が期待できます。妊活、妊娠中の方にもおすすめのビタミンです。

⑵夏の日焼け予防・対策で摂取してほしいビタミン

また、独特の赤い色素には強い抗酸化作用がありガン予防や風邪予防の他、アンチエイジングにも効果があり、シミやシワ、肌のたるみの予防にも効果が期待できると言われています。また、ビーツはビタミンCも含まれるので美肌の相乗効果が期待できます。女性には特にうれしい食材ですね!

⑶栄養を逃がさないようにする方法

カリウムや水溶性ビタミンは水に溶けやすい栄養素ですので、煮込み料理に使用することの多いビーツは煮込んだ際に栄養素が溶け出してしまいます。そのため、なるべく煮込んだら煮汁ごと食べるようにしましょう。

 

■ビーツのおいしい食べ方

⑴ボルシチ
こちらはロシアの定番家庭料理ボルシチです。ボルシチはビーツとお好みの野菜やお肉を一緒に煮込んだスープ料理です。ビーツ1

ビーツを入れることによってスープが鮮やかで濃い赤色となります。濃い味がすると思われがちですがやさしい味がします。ロシアでボルシチは各家庭で材料が違っていて家庭の味があるそうですが、材料に決まりはないのでお好みの野菜やお肉を使います。もしビーツの味が慣れないといった場合にはトマトを多めにいれるのがおすすめです。ビーツとトマトは相性が良くトマトの酸味によってぐっと食べやすくなります。またトマトのリコピンが加わりさらに抗酸化作用がアップします。

 

⑵スムージー
ビーツは様々な料理に使えますが生のままスムージーにするのもおすすめ。

ビーツ2

例えばビーツ、りんご、バナナ(どれも中サイズ1/2個)の皮をむき適当な大きさにカットしてミキサーにかけます。これならビーツが苦手という方でも飲みやすいですよ!

 

⑶スイーツ
鮮やかな色合いを生かしお菓子に使うのもおすすめです。こちらはビーツ入りのマドレーヌになりますが、このようにキレイに色が出ます。

ビーツ3こちらはビーツ入りのマドレーヌになりますが、このようにキレイに色が出ます。シフォンケーキにも良いですし食紅の代わりに使用ができます。しかも自然な野菜で着色するので安心ですね。

 

⑷サラダ
断面が綺麗なビーツはサラダにも相性抜群。

ビーツ4

ビーツはよく見ると断面が年輪のように円状になっています。この写真にあるゴルゴビーツと呼ばれる種類のビーツは赤い汁は出ずにキレイに赤い模様が出ます。それを生かして生のビーツをスライスしたものと生ハムを交互に並べ、オリーブオイル、塩コショウで味を付けベビーリーフを添えたカルパッチョ風のサラダがこちらです。ビーツの模様が本当に鮮やかでオシャレなサラダができますよ。食卓が華やかになりますね

■ビーツを食べてもっとキレイに

健康にも美容にもうれしいビーツは大切な人にも食べてもらいたい食材ですよね。鮮やかな赤色は目にするだけでもパワーをもらいます。

皆さまもぜひ、素晴らしい“奇跡の野菜ビーツ”を日常生活に取り入れてみてください。
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