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【野菜×レシピ】コリッと新食感!生で食べられるかぼちゃ⁈ コリンキー

甘くてホクホクしている、そんなイメージを持たれがちなかぼちゃですが、今回はそんなイメージをくつがえす、なんと皮ごと!そして生でも美味しく食べられる驚きのかぼちゃ「コリンキー」の栄養素やおいしい食べ方をご紹介します。


◼︎コリンキーとは
コリンキーとはは初夏から夏にかけてが旬のかぼちゃです。オーストラリアの品種「B625」と日本の加賀野菜「打木赤皮栗」から作られました。その特徴は今までのかぼちゃのイメージとは全く異なります。ほんのり甘味があり、ズッキーニやきゅうりに似た味。クセがないのでシンプルにサラダやソテー、フライなど様々なお料理に活用出来ます。かぼちゃ記事1

①生で食べてコリっと食感を楽しむ
スーパーでよく見られる西洋かぼちゃの黒皮栗南瓜や、坊っちゃんかぼちゃは生で食べる事はできません。煮物や炒め物、スープなどが代表的な調理法でしょう。その点コリンキーは生で食べられるのが他のかぼちゃと違う点!薄切りにしてサラダにするのもおすすめです。食感は、コリっとシャキッとしていて食感から楽しめる野菜でしょう。

②皮ごと美味しいコリンキー
皮が食べられると言うのも珍しい特徴の一つです。かぼちゃの皮と言うと固くて煮たりしないと食べれないイメージですが、コリンキーは皮もとても美味しく食べられます。しかも生でも大丈夫です。皮には、フィトケミカルと言う美容成分には欠かせない栄養素が沢山含まれているので正に一石二鳥ですね。

③柔らかく簡単にカット
かぼちゃは固くて女性が包丁の刃を入れるのは少し大変ですよね。でもコリンキーはやわらかいので包丁の刃が入れやすく調理がしやすいところもうれしいポイントです。

④色は鮮やかな黄色、又はオレンジ色。
一般的なかぼちゃは濃い緑色をしていて、熟してから収穫をしますが、コリンキーは黄色っぽいオレンジ色をしているので、未熟なのでは?と思われるかと思いますが、実はコリンキーは未熟果を利用する品種です。そのため水分が多くて果肉がやわらかいのが特徴です。切り口も黄色っぽいオレンジ色でとても鮮やかな色なので、料理に花を咲かせてくれるでしょう。

 

かぼちゃ記事2

◼︎コリンキーの栄養素
コリンキーは栄養豊富でBカロテン、カリウム、カルシウム、ビタミンB1、B2、食物繊維、鉄などが含まれています。βカロテンは体内でビタミンAに変換され抗発がん作用、髪・肌・粘膜の健康維持、視力の維持に効果が期待できます。カリウムは体内の余分な塩分を排出し、むくみの予防に効果的といわれています。その他美肌、シミ、シワ予防にも効果が期待できます。


かぼちゃ記事3

◼︎コリンキーの保存方法
コリンキーはそれほど日持ちしません。すぐに食べられない場合は、新聞紙で包むかポリ袋に入れ、冷暗所または冷蔵庫の野菜室で保存してあげると日持ちがしやすいでしょう。1週間くらいを目安に食べきりましょう。


◼︎コリンキーのレシピ

⑴コリンキーの浅漬け

かぼちゃ記事4

【材料】 4人分
*コリンキー   1/4個
*きゅうり    2本
*ミニトマト   12個
*塩       適量
*オリーブオイル  適量

1 コリンキーは縦半分に切り、種とワタをスプーンでくり抜きさらに半分にし、薄切りにします。

きゅうりも斜め薄切りにし、トマトはヘタを取っておきます。

2 材料に塩をかけ、軽く揉んでおきます。

3 冷蔵庫で30分ほど味を浸み込ませ、冷やします。

4 お好みでオリーブオイルをかけ完成です。

 

⑵コリンキーのポタージュ

かぼちゃ記事5

【材料】 4人分
*コリンキー  1/2個
*玉ねぎ    1/4個
*牛乳     200cc
(サフランを入れない場合250cc)
*生クリーム  50cc
*コンソメ   1個
*サフラン   少々(あればで可。香りが良くなります)
50ccの水につけておく
*塩      適量
*コショウ   適量

1 コリンキーは縦半分に切り、種とワタをスプーンでくり抜きさらに半分に切り1cm程の厚さにスライスします。

耐熱のお皿に乗せしっかりとラップをし、500Wのレンジで約7分間加熱します。

2 玉ねぎは薄切りにし、フライパンにバターをひき炒めておきます。

3 コリンキーと玉ねぎは粗熱がとれたらフードプロセッサーに入れなめらかなペーストにします。

4 鍋にペーストにしたコリンキー、玉ねぎと牛乳、生クリーム、コンソメ、サフランを合わせ火にかけます。

5 塩、コショウで味を整え完成です。

(温かいままでも冷やしてもおいしいです。)

 

⑶コリンキーと夏野菜のラタトゥイユ

かぼちゃ記事6

【材料】  4人分
*コリンキー   1/4個
*ナス      2個
*赤パプリカ   1個
*玉ねぎ     1/2個
*ベーコン    3枚
(お好みで入れてください。)
*ホールトマト缶 1缶
*にんにく    1かけ
*ローリエ(あればで可)1枚
*オリーブ油    適量
*塩        適量

1 コリンキーは縦半分に切り、種とワタをスプーンでくり抜きさらに半分に切り1cm程の厚さにスライスします。

(乱切りでも可)にんにくはみじん切りにしておく。

その他の材料はなるべく大きさを均等に食べやすい大きさに乱切りにしておく。

2 フライパンにオリーブ油をひき、にんにくを炒め香りが立ったらベーコン入れ炒める。

3 さらにコリンキー、ナス、パプリカ、玉ねぎを入れ、軽く炒める。

4 トマト缶、ローリエを加え、材料から水分が少なくなるまで焦がさないように混ぜながらしっかりと煮詰めます。

5 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし完成です。

(温かいままでも冷やしてもおいしいです。)

最近では作っている農家さんも増えスーパーや道の駅でも見かけるようになりました。皆さまもコリンキーを見かけたらぜひ食べてみてくださいね!
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