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【野菜×農家】土のこだわりで美味しい、楽しい野菜をご提供する、三浦半島の飯嶋農園さん

神奈川県三浦市にある飯嶋農園さん。

飯嶋農園さんでは、野菜、果物、お花と幅広く色んな物を作られています。

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■飯嶋の農園さんの名物を今回は2つご紹介します
(1)根菜ブーケ
お野菜をエンターテイメントにする事がコンセプトで、お野菜を使って根菜ブーケを販売しております。大根やカブ、人参などを使ってラッピングをし、可愛く花束の様なブーケで販売いております。又根菜ブーケ体験も行っております。
野菜が美味しいだけではなく、見て楽しむ、見て感じる事からより美味しさに繋がると思います。

1-野菜ブーケ-1
私が作った根菜ブーケ。

私も以前根菜ブーケ体験させてもらいました。
2-野菜ブーケ-2

(2)三浦大根
三浦だけに三浦大根!
普通の大根の2倍以上もあり重さ2.5〜3㎏になる長大で下半身が太めの冬に美味しい大根です。
三浦大根は、荷崩れしにくいため、煮物やふろふき大根、ブリ大根、おでんなどに相性が抜群です。
飯嶋農園さんでは三浦大根を大量に出荷しているために、大根を効率的に洗う機会などもあります。
3-大根-1

4-大根-2

■飯嶋農園さんのこだわりポイント
(1)堆肥へのこだわり
飯嶋農園さんでは、手間が非常にかかると言われている「堆肥」をこだわって作っております。
三浦では、昔からの伝統で堆肥を作る文化があったのですが、やはり非常に手間がかかる事からだんだんと、どこの農家さんも堆肥小屋をなくし、購入する方が増えてきたそうです。
5-堆肥-1

7-堆肥-3

8-堆肥-4

(2)堆肥作りにこだわる理由
飯嶋さんに、質問をしてみました。
菅野:「こんなに大変なのになぜ堆肥を作り続けているのか?」と質問した所
飯嶋さん:『美味しい野菜は土台が大事です。その土台作りをしっかりする事で美味しさがお客さんに伝えられると思います。土は生きているため、その土がいい土なら野菜も美味しい。又、自分の子供に食べさせたいと思う物をお客さん達にも食べてもらいたいです。手間は非常にかかるかもしれないけれど、それ以上の物はあると思います。』との回答をいただきました。

(3)堆肥に含まれているものは?
米ぬか、コーヒー粕、紅茶粕、野菜の残さ、EM菌をクレーンを使い混ぜ合わせていきます。
飯嶋さんが「土は生きている」と言っておりましたが、正にそうと私も実感しました。
それは、今まで熱くなかった堆肥が、全部を混ぜ合わせる事で、モクモクと湯気が出て、手で触ると、とても熱くなっていたのです。
熱くなった理由は、酵素が発効しているからだそうです。
このクレーンでの混ぜ合わせる作業を1ヶ月に1回行い、畑に土を変えるのは半年に1回から1年に1回です。

◼︎飯嶋農園さんの心遣い
野菜だけではなく、人に対しても優しい飯嶋さん。
それは、スタッフの方々への思いやりです。
飯嶋農園さんでは、海外からワーキングホリデーのような形でバイトをしにくる方々や、農業に少しでも興味のある方々を受け入れています。又、合宿ができる宿泊施設もご用意しております。
お昼は、農園のお野菜を使って小料理屋に努めていたお母さんがスタッフ全員分のお昼ご飯をビュッフェ形式で作ってくれます。
バイトやスタッフの方々も、『朝からがんばって農作業をした後の、みんなで囲んだお昼ご飯は格別だ!』と言っておりました。メニューも毎回違うようで、それも皆さん楽しみにしているようです。
農業はやる事が非常に多く、昼休みを削って行う方もいますが、農場を今の若者にもっと好きと思ってもらう事が大事だと思います。そのため飯嶋農園さんの取り組みは素晴らしいと感じました。
9-食事風景

◼︎飯嶋農園さんのお野菜
飯嶋農園さんでも販売しております。農家さんでその場で販売しているので鮮度の高さは間違いありません。
又、切り干し大根や、人参ジュースなども作られて販売しております。

10-野菜市場-2
対面販売

11-人参ジュース
特製人参ジュース

12-キャベツ
この時期甘くて美味しい甘玉キャベツ

13-切り干し大根
スイーツのような味一番大根
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